1970年から、新商品開発・マーケティングの人材育成のセミナー・コンサルティングと新商品開発戦略、新商品開発システム革新の仕事を続けています。

日本オリエンテーションは、マーケティングをR&Dする事務所です。
私たちの主な仕事:新商品開発コーチング

領域別コース概要:「新商品開発コーチング」 4つのコーチング

●日オリの新商品開発コーチングプログラムは、企画開発部門、研究開発部門とマーケティング部門の実務とマネジメントに不可欠のスキル(コンセプト開発スキル・マーケティングスキル・品質開発スキル)を実践的に習得可能にするプログラムです。

●以下の4つの領域で基礎と実践、3つのコースを設け、1対1から5名の個別あるいは少人数のスタイルで、専門のコーチが個人の能力を引き出して、短期間で実践力をつけられるように導きます。

領域1:「商品コンセプトづくり力」アップの為のコーチング
領域2:「コスメティック・マーケティング力」アップの為のコーチング
領域3:「味づくり、おいしさづくり力」アップの為のコーチング

■入門コース
新人の即戦力化を目指した基礎力育成コース
3ヶ月 3h×5回 100万円~ ※1テーマで1対1から5名まで

■基礎コース
商品コンセプト開発、コスメティックマーケティングにおいて仮テーマを設  定してプログラムを遂行し、訓練によってスキルを身につける事を目的 とするコース(新人教育にも適した内容です。)
3か月 3h×5回 100万円~ ※1テーマで1対1から5名まで

■実践・共創コース(リーダー候補者のスキルアップにも適した内容です。)
領域2〜4において守秘義務を伴う実際のテーマで実践的にプログラムを遂行し、スキルを身につけながら成果を追及するコース
6か月 3h×10回 250万円~ ※1テーマで1対1から5名まで

「情報収集力・分析力・発想力」アップの為のコーチング(入門)

《全5回》
1. 商品づくりのステップを知る

  • 基本のステップを知り、スケジュールを組む。
  • 自業界(食品/化粧品/トイレタリー/自動車業界)の開発ステップを知る。企画を丸くしてはだめ。開発のスピードが遅くなることに注意。
  • 追随するケースの開発ステップを知る。誰も気づかない差別化の視点が必要。

2. 市場を調べる

  • 流行ってからでは遅い。流行の半歩先を見るよう心がけよう。
  • 新商品開発のネタに困ったら、違う業界を観察しよう。
  • 競争を怖がらないこと。市場拡大と自社商品評価のチャンス。

3. 消費者が(貴方のテーマ商品)に求めているベネフィットについて考える

  • 誰が
  • いつ、どんな場面で、状況で
  • その商品に、製品に、出来る事、出来ない事の本質に迫る

4. アイデアを練る

  • 他業界のヒット商品とターゲットが同じなら、ヒットの理由が開発の切り口になる。
  • 「気づきシート」で発想を広げる。
  • アイデア5原則を守り“ノリ”を大切に、アイデア会議を楽しもう。

5. コンセプトの「素」を作り、バンク化する

  • コンセプトをあいまいにするべからず。企画の核となるのはお客様の新しい価値だ。
  • 誰に売るかをまず考えよう。
  • 必要な時にいつでもアイデアを引き出せる、コンセプト「素」バンクをつくる。

商品コンセプトづくりのコーチング:コーチングプログラムの事例(基礎)(実践)

1. 「商品コンセプトとは?」の問いに答えられますか?

  • 今日的市場の捉え方
  • 真の商品力とは
  • 商品コンセプトの定義と意義
  • 商品コンセプトの核としての「効用」について

2. 商品コンセプトづくりの「3つのアプローチ」とその方法

  • 効用の見直しによる商品コンセプトづくり
  • 時代のキー・ファクターに基づく商品コンセプトづくり
  • カテゴリーキリングによる商品コンセプトづくり

3. 商品コンセプト(コンセプト「素」)づくり

  • 「3つのアプローチ」のうち、課題に必要なアプローチを1〜3つ
      ※選択して実行する
  • 必要な情報の収集、その分析作業もコーチと共に行う
      ※基礎コースでは1つ、実践コースでは2つから3つを必要に応じて行う

4. コンセプト「素」の評価(選別)と有望コンセプトの絞り込み

  • 評価の手法と仕組みづくり
  • 有望コンセプトのブラッシュアップ
  • サクセス・シナリオづくり

5. 商品コンセプト・シートを仕上げる ※実践コースでは企画書に仕上げてプレゼンする

  • 日オリ・オリジナルシートをベースに適正なスタイルを追及
  • 最終案2〜3案を仕上げる

コスメティック・マーケティングのコーチング:コーチング・プログラムの事例(実践)

1. 市場トレンドの見方を知る

  • 専門領域を持つと、深読みのトレーニングになる
  • 市場情報、認知の浸透トレンド
  • 市場ニーズ、ウォンツの実現を可能にするサイエンスシーズのトレンド
    【ミニワーク】組み合わせの遊び(柔らか頭エクササイズ!アイディア発想ゲーム)

2. 美しさと魅力のニーズ、ウォンツの変化を先取りするために。実際に現場に立つ人の話を聞く

  • 販売の現場から学ぶ、消費者ニーズとウォンツ
  • 販売現場での、販売者のニーズとウォンツ
  • 販売現場はコンセプト、商品アイディアの宝庫だが、練るには情報のキャッチボールが必要

3. ターゲット対商品コンセプトのマップ化による把握に挑む

  • 競争激化、微細差異乱立
  • ニッチではなく、満たされていないゾーンの開発

4. 成功のコンセプトをつくる

5. 消費者の理解度とメーカーの情報発信の関係(成功の為のコツ)を知って、これを利用する

  • 情報のレベルと新規性、魅力、好感度
  • 「ちょっと手を伸ばせば届く」のマーケティング仕掛け
    ⇒ マーケティングマインドとセンスが決め手
  • 具体的な情報づくりのポイント⇒能書き、説明会資料、広告など(企画書の段階で必須)

コーチ紹介

味おいしさ担当
大西 正巳
洋酒研究家/日本オリエンテーション主席客員研究員

サントリー(株)洋酒研究所・副所長、山崎蒸溜所・工場長、ブレンダー室長を歴任し、主に蒸溜酒(ウイスキー・ブランデー・スピリッツ類)の商品開発と技術開発34年間担当
2001年にサントリー退社後、洋酒研究家及び酒類、食品の官能評価、品質開発、技術開発のコンサルタントとして独立
酒類業界誌に蒸溜酒のつくりとうまさ、官能評価、フレーバーに関する記事を連載中

コスメティックマーケティング担当
岡部 美代治
ビューティサイエンスの庭 主宰 ビューティサイエンティスト

昭和24年生まれ、山口県出身 昭和47年山口大学文理学部理学科生物学専攻卒業
元(株)アルビオン、商品開発・美容科学研究担当(株)アルビオンでは商品開発と美容科学研究を行う。2008年4月に退職後、美容コンサルタントとして個人事業を始める。
セミナーや女性誌の取材にて美容や化粧品に関する情報を提供し、1年間の市場研究を経て、2009年4月より化粧品の開発を主としたマーケティングのコンサルタントを開始する。消費者ニーズの研究、研究所シーズの商品化、商品開発、販売促進、メディアに対する情報戦略を得意とする。
著書に「美肌手帖」(ワニブックス社)、「化粧品成分ガイド第5版(フレグランスジャーナル社)」

総責任者/監修
松本 勝英
日本オリエンテーション主宰/戦略担当ディレクター
時代・市場・生活価値観の変化を引き抜き、需要創造の商品コンセプトづくりを指導しています。

シーメンスを経て、1970年マーケティング・コンサルティングを業務とする、日本オリエンテーションを設立。
食品、トイレタリー商品、薬品、家電商品、ミュージシャン、 出版などパッケージ商品、耐久消費財およびサービス商品のマーケティング、新商品 戦略の立案を担当。現在、文化人類学、動物行動学、神経生理学、民俗学、言語学などを統合した「新人間 学」とマーケティング戦略との融合を追求中。