1970年から、新商品開発・マーケティングの人材育成のセミナー・コンサルティングと新商品開発戦略、新商品開発システム革新の仕事を続けています。

日本オリエンテーションは、マーケティングをR&Dする事務所です。
考えるヒント:メルマガ「マツモト・新商品開発ミネラル」

【マツモト・新商品開発ミネラル】第349号

配信日:2013年12月17日

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・■■■        商品開発・マーケティングの
・■□■   MATSUMOTO・新商品開発MINERAL
・■■■     発行者:日本オリエンテーション 松本勝英
        毎月第1・第3火曜日発行(創刊 1999/10/01)
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    ■□ 第349号 Table of Contents □■
      ◇マツモト・商品開発ミネラル
      2013年、1年分の「マツモト・商品開発ミネラル」のタイトルを 一覧で掲載しました。

<伝言>
第126回「新・商品開発プログラムのたて方36時間」セミナー
2014年2月6日スタート
好奇心を刺激するセミナーです。
◆ベトナムでのマーケティング活動を開始します。
ベトナム日本留学経験者とネットワークでマーケティングを開始しています。市場調査においては、ベトナムで生まれ、日本の大学、大学院での生活体験を活かした質問設計と分析、そして翻訳など有益な情報を提供しています。

2013年12月17日(火)
今年最後の「マツモト・商品開発ミネラル」です。今年1年分のタイトルをまとめて掲載します。

2013年、半年は日本で、半年は主にベトナムを中心にメコン圏でマーケティングのコンサルティング、教育、市場探検をしてきました。
2014年は、日本ではコンサルティング、「商品開発プログラムのたて方36時間」セミナー、マーケティング・ディスカッションの「場」を拡げ、お互いに触発をして行きたいと考えています。ベトナムでは、日本留学経験者の起業サクセスを応援したいと考えています。2014年、よろしくお願いします。

≪マツモト・新商品開発ミネラル349号≫2013年の全ミネラル・キーワードです。
第327号:『変身の時 殻を破れ』『危機を越えて』『脱成長 豊さ問う欧州』『福島 私たちが伝えたいこと』『記憶に残りやすい嗅覚−視覚・聴覚より速く脳へ』
第328号:『消化は何のために行われるのか』『長寿化と成長可能性』『演出家に磨かれて輝く』『無限の消滅』『「トヨタ・レクサス惨敗」』
第329号:『共有財産の精神に返れ』『個も組織も』『知ってるつもり−薄れる感動、演出過激』『スローシティー』『旧暦こそ人間のリズム』
第330号:『有用性から象徴へ 消費価値読み解く』『心をのぞく』『水と食文化』『イスラム史に学ぶ』『ドラマづくり』
第331号:『「足るを知る」社会モデルへ』『感情模索』『感動』『犀の角のように孤独に歩め』『衰えゆく言葉を鍛えよ』
第332号:『よみがえれ日本の経営』『商品特徴をどう訴えるか』『ラステック』『富士重工の成功』『世界を語る』
第333号:『デザインフルカンパニー』『味覚遺伝子』『香りの開発』『京商人』『「これがいい」ではなく、「これでいい」へ』
第334号:『PRから『BR』へ』『スペンド・シフト』『企業文化とブランドビルディング』『自由貿易』『快適さの個性見分ける』
第335号:『米IBM、5年後のIT技術予測』『ユニ・チャームのナンバーワン』『「叩かれても言わねばならないこと」枝野幸男著』『キュレーションが拡がる』『ヒットの極意 映画の場合』
第336号:『ベトナム探検』『楽なことは』『科学者は信頼できるか?』『成人病胎児期発症説』『ヤミツキをポジティブに』
第337号:『日本人の感性資源 繊細、丁寧、緻密、簡潔 「日本のデザイン」原研哉より』『リッツ・カールトンの「クレド」』『ゲーム産業 拡大の条件は?』『我が信条』『縮小』
第338号:『フロントランナー ジャック・ドーシー』『ベトナムで即席麺用開拓 ベトナムで製粉事業』『遺伝子失い短くなっていくY染色体』『単品通販』『「その決断をあなた自身によるものだ」と言えますか?』
第339号:『根源的発想』『「ものづくり」の時代がやってくる』『働かない「働きアリ」がいるわけ』『日本語』『統一性のある製品で企業イメージを確立』
第340号:『燃費33キロ 軽の争い』『新たな「人間圏」の形成』『居住福祉』『競合に勝ち ルネサンスを−試される文化力』『のれんの奥に文化あり』
第341号:『これまでの海外展開で学んだこと;ユニ・チャームの例』『ベストイン・クラス』『分人』『日産自動車の商品企画開発の横断チーム』『富裕層つかむ営業の達人』
第342号:『ドラッカーが重視した5つの確実性』『ライスカレーとラーメン』『エシカル・ファッション』『カラーマーケティング−時代と国民性の2軸で』『時間を取り戻す』
第343号:『マクドナルド 原田語録』『虫は将来の栄養源』『PR,ファン獲得の視点で』『ひとごとのように』『この世のほとんどは』
第344号:『ジョージ・ミッチェル』『小説を書くというのは』『質革新』『成熟国消費』『ダークツーリズム』
第345号:『バズは特定層にとどまりがち』『民主主義に無気力になっていないか』『アザラシ型ロボット「バロ」』『昼寝を取ろう』『がんばらない経営』
第346号:『フィリップス復活の教訓』『無印の家のビジネスモデル』『宝島社が元気』『消費者テストでPB上々』『技術革新を生む異才を育てよ』
第347号:『イノベーションの本質』『不具合と共存する』『コーセラ』『ベトナムの人材採用』『デザイン思考』
第348号:『サービスが開く新製造業』『フォロワーの多さは発信力の強さ』『調理』『脳を操るだましの技術』『米製造業 復活は本物』

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◆土日朝一番の映画
★「かぐや姫の物語」監督;高畑勲 キャスト;朝倉あき、高良健吾、地井武男、宮本信子、高畑淳子
映画では見られない、日本のアニメだから出来る命の賛歌でした。主題歌「いのちの記憶」、童歌もよかったです。オススメです。
★「ハンナ・アーレント」監督;女流監督マルガレーテ・フォン・トロッタ キャスト;ヴィクトリア・トラウトマンスドルフ
凡庸な悪と根源的悪を考え続けることによってモラルを保つ。アイヒマン裁判を通じたユダヤ人の女性哲学者ハンナの強い意志。オススメです。

日本オリエンテーション主宰 まつもとかつひで

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■□■「MATSUMOTO・MINERAL」
■■■ 第349号(2013/12/17) (c) 1999Japan Orientation
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